CT検査

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2017.1.1

CT

CT検査とは、コンピューター断層撮影法(Computed Tomography)を訳したものです。

特殊な機械によりX線を体に照射し、骨や臓器などX線の透過しやすさの差を利用して、体内の画像を撮影します。コンピュータ処理により、体内を輪切りにした画像を得ることができます。

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がんのCT検査で何がどこまで分かる?

輪切り

CT検査では、多方向からX線を体に透過させることで得られる情報をコンピューター上で解析し、体の内部の状況を画像化させることができます。

特に心臓や気管支、肺、肝臓や腎臓、そして大動脈などにがんなどの病変がないか診断する時に用いられます。

がんのCT検査を行った場合は、それぞれの部位のCT画像を見ることによって、がんの有無や形や大きさの判定をすることができます。

ここでは、主に胸部のCT画像、腹部のCT画像、大腸のCT画像を見ることで、がんについて何がどこまで分かるのか解説していきたいと思います。

胸部のCT画像から分かること

ミリ単位で作成される胸部のCT画像からは、通常の胸部X線検査で発見できなかった、肺がんの有無を確認することも可能になっています。

CT検査では、がんを早期に発見することができますので、治療法も選択肢が多く完治も期待できます。

また、肺がん以外にも心臓や大動脈、気管支などに異常がないかの判定もできます。

腹部のCT画像から分かること

腹部にある臓器には内視鏡などでの検査ができない、肝臓や胆嚢、すい臓などがありますが、CT画像を調べることで、それらの臓器にがんがないかどうか、またその進行具合まで知ることができます。

大腸のCT画像から分かること

大腸の中を三次元で見ることができますので、大腸の全体像や病変の場所、また病変の形状や大きさを正確に把握することができます。

しばしば苦痛を伴う大腸内視鏡の挿入が困難な人でも、CTなら容易に検査ができるというメリットがあります。

最近では、より精密に体の内部を知ることができるPET検査というものもありますが、CT検査は今でも有用な検査方法のひとつとして活用されています。

参考文献

  1. 書籍 病院で受ける検査と数値がわかる 早期発見・治療に役立つ 健康診断・人間ドック・がん検診・精密検査 (英和MOOK)
  2. 国立がん研究センター がん情報サービス
  3. がん研有明病院 がんに関する情報
  4. がんを学ぶ
  5. その他

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