咽頭がんの基礎知識・種類・原因・症状・治療法など

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2017.1.1

咽頭がん 「咽頭」という臓器について
咽頭とは喉の奥のことをいいますが、上咽頭・中咽頭・下咽頭に分けられます。
「咽頭がん」について
咽頭がんは喉のがんで、過度の飲酒と喫煙が危険因子とされてます。

詳しい臓器の位置はこちら人体解剖図のイラスト

咽頭がんというと、喫煙者に多いというイメージがあるかもしれません。しかし、咽頭がんにも種類があり、ウイルスや貧血といったわたし達が普段がんと結び付けて考えないようなものが原因のこともあります。

こちらのページでは、咽頭がんについて詳しく知らないという方のために、咽頭がんの種類や原因、症状、治療法などについて分かりやすくまとめています。

咽頭がんとは・咽頭がんの基礎知識

咽頭(いんとう)とは喉の奥のことを指し、上から上咽頭・中咽頭・下咽頭に分けられます。がんができた部位により上咽頭がん・中咽頭がん・下咽頭がんと、区別されて呼ばれます。上咽頭......

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咽頭がんの種類と分類

上咽頭は鼻腔(びくう)と呼ばれる鼻の奥の空間とつながっており、空気が通る通り道となっています。上咽頭は耳や目の神経や脳神経と非常に近い位置にあるため、中耳炎や難聴、視......

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咽頭がんの原因とリスク

咽頭がんの最大の原因が、喫煙と飲酒だといわれています。特に喫煙はすべてのがんの発生リスクを高めますが、直接煙が通る咽頭は特に喫煙の影響を受けやすいとされていま......

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咽頭がんの症状~こんな症状には要注意~

咽頭がんは初期症状がほとんど現れないケースが多く、何か症状が現れた時には、がんがかなり進行しているケースも多くみられます。また、咽頭がんはがんが咽頭のどの部位に発生......

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咽頭がんの検査・診察・診断

咽頭がんの検査には下記のような検査があります。内視鏡検査・生検・X線CT検査・MRI検査 咽頭は口から距離が近いため、主に内視鏡検査により粘膜の状態やがんの腫瘍の有無......

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咽頭がんのステージ・病気の進み方・悪化の仕方

咽頭がんはがんがまだ小さい初期の段階から周囲の組織に転移するケースが多く、進行が早いがんです。咽頭にがんができるとまずは頸部のリンパ節に転移します。また、咽頭の周辺には......

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咽頭がんの治療法~標準治療から最新治療まで~

咽頭がんの治療では、外科療法・化学療法・放射線療法といった、がんの三大治療法が行われます。通常がんの治療では、がんの腫瘍を切除する外科療法が行われることが一般的です......

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咽頭がんの予後と5年生存率~医学的な病状の見通し~

咽頭がんは早期の段階から他の臓器や組織に転移しやすいため、予後が悪い傾向にあります。また咽頭がんでは咽頭だけでなく、食道・胃など周辺組織に重複してがんが発生する......

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咽頭がん手術後(治療後)の注意点

咽頭がんは喫煙と飲酒が最大の危険因子であると考えられていますが、治療後も喫煙と飲酒は絶対にしてはいけません。もし喫煙や飲酒をすれば、前回よりもがんの発生率が高くなり......

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咽頭とは喉の奥のことを指しますが、咽頭は部位によって3つに分類されています。上咽頭・中咽頭・下咽頭の3つです。

そして、それぞれの部位にがんができることで、上咽頭がん・中咽頭がん・下咽頭がんと、分類しています。

咽頭がんの中でも下咽頭がんが発症率は一番高く、咽頭がん全体の約60%を占めています。

日本では咽頭がんにより死亡する人は年間約2,000人程度と、そんなに多い数字ではありません。咽頭がんについては、早期発見ができれば完治が十分に可能ながんです。

咽頭がんの発症は、圧倒的に男性が多く、男性の発症数は女性の約3倍にも上ります。

これは、咽頭がんの中でも発症数の多い下咽頭がんの原因が、飲酒量の多い人やヘビースモーカーに発症しやすいことによる影響と考えられます。

下咽頭がんに限って言えば、男性の発症率が女性の4~5倍となっており、しかも50~60代の男性に多く発症しています。このことからも、このがんが飲酒やタバコの影響を受けて発症しやすいがんだということが分かります。

咽頭がんは早期発見できれば完治が可能ながんであるものの、初期症状がほとんど現れないことが多く、何らかの自覚症状がみられるようになった時は、がんがかなり進行してしまっているということも少なくありません。

特に下咽頭がんについては、これといった目立った初期の自覚症状がないために、がんが進行して初めて気付くというケースが多くみられます。

通常のがん治療では、がんの腫瘍を切除して取り除くのが基本ですが、咽頭がんについては食べ物を飲み込んだり、呼吸をしたり、また声を出したりといった役割があることから、外科手術は第一選択肢ではありません。

放射線療法と化学療法を行い、効果がみられなかった時に外科手術を行うことになります。

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がん保険はがんになってからでは加入できません。またがん保険は医療保険と違い、持病や既往歴があっても問題ないケースが多いのが特徴です。

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FPが選ぶおすすめがん保険人気ランキングの1位と2位をご紹介しておきます。

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