上顎洞がんの原因とリスク

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上顎洞がんは、下記のようなことが原因とリスクになると考えられています。

  • 蓄膿症(慢性副鼻腔炎)
  • ヒトパピローマウイルス
  • クローム(金属)
鼻水

上顎洞がんの原因の大部分を占めるのが、蓄膿症(ちくのうしょう)です。

蓄膿症は、上顎洞内が炎症し膿が貯まる病気ですが、適切な治療をせず、慢性的な蓄膿症に発展すると、上顎洞がんの発生リスクを高めます。

しかし最近では、蓄膿症を治す抗生物質や消炎薬の進歩により、慢性蓄膿症の段階で治癒するケースが増えているため、上顎洞がんの発生頻度も減少傾向にあります。

他のも、ヒトパピローマウイルスへの感染や、クローム(金属)が原因ではないかと考えられています。

蓄膿症予防が上顎洞がん予防に繋がる

上顎洞

上顎洞がんは、慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症が発生の大きな原因と考えられています。

蓄膿症を長期間放置することで、慢性的な蓄膿症へと進展し、鼻腔内の細胞ががん化し上顎洞がんが発生すると考えられています。

近年は蓄膿症に効果的な治療薬の開発によって、慢性化する前に治癒することが多くなってきたため、上顎洞がんに発展する患者数は減少傾向にあると言われています。

しかし、蓄膿症は誰にでも発症する可能性があり、蓄膿症を予防することが上顎洞がんの予防に繋がると考えられています。

蓄膿症が発症する原因としては、「風邪」「花粉症などのアレルギー症状」「鼻の形の異常」が大きな要因ですが、「歯の炎症」「過度の偏食」「大気汚染による有害物質の吸引」「ストレス」などもリスク因子に当たるとされています。

風邪やアレルギー症状によって、風邪ウイルスが副鼻腔に侵入して炎症を起こしたり、鼻の粘膜の炎症が副鼻腔にまで広がったり、鼻水や鼻詰まりを放置したり、

つい鼻を啜ってしまう癖がある人などは蓄膿症を引き起こす可能性がありますので、たかが鼻水と思わずに耳鼻咽喉科を受診し、蓄膿症予防を心がけましょう。

普段よく居る部屋に空気清浄機を置くと、ウイルスが空気中に浮遊することを防ぐため、風邪や花粉症などのアレルギー症状、大気汚染による空気の汚染が軽減されるなど、蓄膿症予防以外にも効果があります。

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