悪性リンパ腫の基礎知識・種類・原因・症状・治療法など

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2017.1.1

悪性リンパ腫 「リンパ節」について
リンパ節は体中に張り巡らされた免疫システムであるリンパ管が集まった部分のことをいいます。
「悪性リンパ腫」について
悪性リンパ腫は大きく分けて、ホジキン病と非ホジキンリンパ腫に分類され、日本では約9割が非ホジキンリンパ腫です。

詳しい臓器の位置はこちら人体解剖図のイラスト

がんにはさまざまな種類がありますが、がんの中でも血液のがんとして知られているものもあります。

その代表的なものが、「白血病」です。しかし、「血液のがん=白血病」というわけではなく、血液のがんにもいくつかの種類があります。

血液のがんの代表的なものとして、白血病と「多発性骨髄腫」、そして「悪性リンパ腫」の3つがあります。この3つのがんは「血液の三大悪性腫瘍」と呼ばれています。

このページでは、血液の三大悪性腫瘍の1つである「悪性リンパ腫」について、基礎知識・種類・原因・症状・治療法などをわかりやすく解説しています。

悪性リンパ腫については全く知らないという方でも、簡単に理解できる内容にまとめてありますので、ぜひ役立てていただきたいと思います。

悪性リンパ腫とは・悪性リンパ腫の基礎知識

悪性リンパ腫とは、血液の三大悪性腫瘍(白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫)の1つとして数えられ、身体の中の免疫細胞であるリンパ球ががんに変異したものです.。以前は血液のがんは"不治......

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悪性リンパ腫の種類と分類

日本での悪性リンパ腫では、非ホジキンリンパ腫が約90%の大半を占め、ホジキンリンパ腫は約10%と少数です。悪性リンパ腫には、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の大き......

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悪性リンパ腫の原因とリスク

悪性リンパ腫の原因は、いまだはっきりとは解明されていないのが現状です。しかし最近では、EB(エプスタイン・バー)ウイルス・ヘリコバクター・ピロリなどのウイルスや細菌への感......

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悪性リンパ腫の症状~こんな症状には要注意~

悪性リンパ腫の症状として最も多いのが、リンパ節の腫れ・しこりです。リンパ節は全身のさまざまな部位に存在しますが、多いのが首やわきの下・股の付け根のリンパ節の腫れやしこ......

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悪性リンパ腫の検査・診察・診断

悪性リンパ腫の検査には下記のような検査があります。触診・生検・骨髄検査・腰椎穿刺・腫瘍マーカー検査・CT検査・MRI検査・超音波検査 悪性リンパ腫の「触診」 悪性リンパ......

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悪性リンパ腫のステージ・病気の進み方・悪化の仕方

悪性リンパ腫は、種類によって病気の進み方や悪化の仕方が異なります。日本の悪性リンパ腫の約90%を占める非ホジキンリンパ腫は、軽度・中等度・高度に分類されますが、軽度の......

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悪性リンパ腫の治療法~標準治療から最新治療まで~

悪性リンパ腫は身体中を巡っているリンパ球(白血球の1種)ががんに変異する病気ですので、腫瘍を形成する一般のがんとは異なり、切除等の外科手術は行わず、放射線療法や化学療......

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悪性リンパ腫の予後と5年生存率~医学的な病状の見通し~

悪性リンパ腫は、がんの種類がホジキンリンパ腫であるか非ホジキンリンパ腫かによって、予後が大きく異なります。ホジキンリンパ腫の場合には、予後が良好なケースが多く、非ホジ......

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悪性リンパ腫手術後(治療後)の注意点

悪性リンパ腫の治療後、寛解状態(ほぼ治った状態)であっても、治療後3年までは再発の可能性が高いとされています。悪性リンパ腫の場合は、再発する患者の8~9割が、2年以内に......

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松方弘樹さんもかかった「脳リンパ腫」徹底解説!

2016年3月2日、俳優の松方弘樹さんが「脳リンパ腫」という病気であることが発表されました。松方さんは今後予定されていた仕事をすべて中止し、治療に専念するそうです。

最近、多くの芸能人や有名人が、がんと闘病していますが、その中でも脳リンパ腫という病名はあまり聞き慣れない人が多いのではないかと思います。実際、脳リンパ腫は......

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以前は「血液のがん」と聞くと、“不治の病”というイメージを持つ方が多かったのですが、最近では放射線療法や化学療法、そして、造血幹細胞移植や分子標的薬などの新しい治療法のおかげで完治させることも可能になっています。

悪性リンパ腫は大きく「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」の2つに分けることができますが、日本では非ホジキンリンパ腫の発症率が約90%を占めます。

非ホジキンリンパ腫の5年生存率については、ステージⅠ期の場合だと約70~90%と高い生存率がみられますが、がんが進行してステージⅢ期に入ると、約50~70%と低下します。

ですから、他のがんと同じく悪性リンパ腫についても早期発見が予後を分けるといえます。

ただし、悪性リンパ腫については、はっきりとした自覚症状がみられないことが多く、そのために早期発見が難しいという実情もあります。

「なんとなく体がだるい」とか「体がどことなく腫れている」「しこりがある」といったものは、悪性リンパ腫の代表的な自覚症状ですが、“なんとなく”とか、“どことなく”という表現からも分かるとおり、症状が曖昧なことが多く、そのような症状がみられてもあまり気に留めない人も少なくありません。

ですから、必要になるのは定期的な血液検査やがん検診を行うこと、そして、どこか体調に異常を感じる場合は病院で診てもらうようにするといった対応です。

このページでは悪性リンパ腫の検査・診察・診断方法や、悪性リンパ腫の治療法についてもまとめています。また、悪性リンパ腫の原因や自覚症状、病気の進み方についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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