乳がんのピンクリボン運動

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2017.1.1

乳のしくみ

「ピンクリボン運動」とは、世界中で行われている乳がんの啓発活動です。

日本でもNPO法人や企業などが中心となって、乳がんの知識や検診の大切さなどを女性たちに訴えています。

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世界中で行われている、乳がんのピンクリボン運動

ピンクリボンは、乳がんの啓発に使われる世界共通のシンボルです。1980年代にアメリカで誕生し、2000年ごろには日本でもかなり広まるようになりました。

そのシンボルのもと行われている乳がんの啓発活動が、ピンクリボン運動です。行政やNPO法人、企業や市民団体などがそれぞれピンクリボンマークを掲げ、乳がんの知識を広めるためのさまざまな活動を行っています。

ちなみにピンクリボンには決まったロゴはないため、各団体がオリジナルのデザインを掲げています。

たとえば日本では、「日本対がん協会」が朝日新聞社などの企業と開催している「ピンクリボンフェスティバル」というイベントが有名です。

多くの女性に乳がんの知識を広め、検診を受けてもらうことを目的に、各地でさまざまな催し物を行っています。

またポスターでの啓発や、シンポジウム・セミナーなどの開催のほか、スポーツ選手や芸能人によるチャリティー活動など、ピンクリボン運動の内容は多種多様です。

ちなみに毎年10月1日は「ピンクリボンデー」として、東京タワーやレインボーブリッジ、名古屋城や明石海峡大橋などがピンク色にライトアップされることになっています。

1人でも多くの女性が乳がん検診を

マンモグラフィ

乳がんはもともと日本女性には少ないがんでしたが、戦後からわじわと増え始め、現在では全がんの中でもっとも女性の罹患率が高いがんとなっています。

2014には新たに86,700人の女性が罹患したと推測されており、今や「16人に1人が乳がんにかかる時代」ともいわれるほどです。

しかし乳がんは「しこり」となって現れる場合が多いため、日常でのセルフチェックが大きく役立つほか、定期的なマンモグラフィ検査などで早期発見が可能ながんです。

それにも関わらず検診の受診率は低く、まだ50パーセントにも満たない状況となっています。その結果、発見が遅れてしまい、命を落とす女性たちが後を絶ちません。

マンモグラフィ検診受診率

ピンクリボン運動は、そんな日本の女性たちに少しでも乳がんについて知ってもらうために行われている草の根運動です。実際、ピンクリボン運動をきっかけに乳がんに関心を持ち、検診を受けるようになった女性は少なくないと思われます。

乳がんは早期に発見できれば、治癒できる可能性の高いがんです。ぜひ検診を受けて、大切な命を守りましょう。

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