がんの原因

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2017.4.11

がんの原因まとめ

がんの原因は、まだ分かっていない点も多くありますが、現段階で「ほぼ確実にリスク因子となる」と判明しているものもいくつかあります。

たとえば、私たちの身近にある発がん性物質や、放射線・紫外線などの電磁波、一部のウイルスや細菌、活性酸素による酸化ストレスなどです。

遺伝と違い、こういった原因は生活習慣の改善や、適切な検査・治療などで対処することができます。つまり、私たちが意識することで予防できるがんもあるということです。

現在分かっている、明らかながんの原因についてご紹介していきます。

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がんの原因その1.身近にある発がん性化学物質

がんの原因の一つに、私たちの身近にある「発がん性化学物質」があります。

文明の進歩によって、もともと地球上にはなかったさまざまな化学物質が生み出されましたが、その中には明らかな発がん性が確認されているものが複数あるのです。

有害な化学物質が含まれるものとしては、タバコの煙や、車の排気ガス、工場からの煙、建築に使われてきたアスベスト(石綿)などが挙げられます。

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がんの原因その2.放射線と紫外線

放射線や紫外線も、がんの原因として確認されているものの一つです。

どちらも目に見えない電磁波ですが、大量に浴びると細胞に傷をつけ、それが異常な細胞分裂を引き起こしてがん化させることがあります。

放射線によるがんとしては、戦時中の被ばくが代表的です。原爆で高線量の放射線を浴びた人には、早い時期から白血病が増えました。

また 甲状腺がん乳がん肺がん胃がんなどの臓器にできるがんも、線量に比例して増加したことが分かっています。

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がんの原因その3.がんウイルス

通常、がんは遺伝や生活習慣などが主な原因になりますが、中には、ウイルスや細菌が深く関係しているものもあります。

たとえば子宮頸がんや肝臓がん、成人T細胞白血病などは、特定のウイルスへの感染が原因です。

逆にいえば、ウイルス性のがんは「ウイルスに感染しなければ、発症する可能性はほとんどない」ということになります。

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がんの原因その4.細菌(ピロリ菌など)

がんを引き起こす病原体としては、ヒトパピローマウイルスや、肝炎ウイルスなどが代表的です。しかしウイルスではなく、細胞ががんの原因になることもまれにあります。

その代表的なものが、胃がんのリスクを上げる「ヘリコバクター・ピロリ菌」です。

ピロリ菌そのものが胃がんを引き起こすわけではありませんが、長く感染することで胃壁の状態が悪くなり、がんになりやすい環境を作ることが分かっています。

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がんの原因その5.酸化ストレス(活性酸素)

活性酸素

近年、「活性酸素」という言葉がよく聞かれるようになりました。健康意識の高い人の中には、すでに活性酸素の対策をしている人も多いかもしれません。

酸素は、言うまでもなく私たちが生命を維持する上で欠かせないものです。しかし、活性酸素となると話は違ってきます。

「活性化した酸素」という意味ですので、イメージ的には悪くないのですが、実際は老化や生活習慣病、がんなどの病気を引き起こす大きな原因となるのです。

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がんの種類別の原因まとめ

がんは未解明の部分も多い病気で、発生原因やメカニズムについても、まだすべてが完全に解き明かされているわけではありません。

遺伝などの先天的な体質や、生活習慣などが複雑に絡み合って発症する場合が多いと考えられています。

ただし一部のがんには、ほぼ原因が特定されているものもあります。たとえばウイルスや細菌などが引き金になるがんです。

こうしたがんは、原因が分かっている以上、予防もしくは早期発見できる可能性のあるがんである、といえます。

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がんの原因になると言われている添加物

私たちが日常的に口にする加工食品には、味や見た目を良くしたり、酸化を防止したりする目的で、さまざまな添加物が加えられています。

しかしこれらの中に、発がん性が疑われているものもたくさんあることをご存知でしょうか?

ここでは、食品添加物の基本知識や、「がんの原因になる可能性がある」と指摘されている添加物についてご紹介していきます。

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がんの原因になると言われている食べ物

がん食事

がんの大きな原因は「生活習慣」といわれますが、その中でも喫煙・飲酒と並んで重要なのが「食事」です。

実際、国内外の多くの研究機関が、食べ物とがんの関係についてさまざまなデータを発表しています。

このように、がんの中には特定の食べ物と関わりの深いものがあります。どんな食べ物がどんながんの原因になるのかについて、ご紹介していきましょう。

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がんの原因になりやすい生活習慣

がんは、遺伝やウイルスなどが原因になるものも一部ありますが、全体的には「長年の生活習慣の積み重ね」によるものが多いといわれています。

つまり、がんは私たちの意識しだいで予防できる可能性の高い病気である、ということです。

ハーバード大学の「がん予防センター」が発表した、アメリカ人のがん死亡の原因でも、喫煙と食事がそれぞれ30%、運動不足5%、飲酒3%となっており、これらの生活習慣だけで全体の7割近くを占めています。

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日本人がなりやすいがんの種類と原因

日本人はもともと平均寿命が長くなかったこともあり、がんの罹患率も比較的低い国でした。

実際、昔は結核や脳血管疾患が死因のトップだったのですが、昭和55年ごろにがんが脳血管疾患を追い抜き、以後、現在も1位を独走し続けています。

ここでは、日本人がどんながんにかかりやすいのか、またその原因についてもご紹介していきます。

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たばこの喫煙によって上がるがんの種類別リスク一覧表!

がんのリスクを上げるものはいくつかありますが、中でもほぼ確実なリスク要因とされているのは、タバコです。

ですからがんを予防したいなら、何はなくとも禁煙することが重要になります。ここでは、喫煙によってどのようながんのリスクが、どれだけ上がるかについてご紹介しましょう。

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糖尿病によって上がるがん発生リスク

糖尿病は、近年日本人に急増している生活習慣病です。

いったん発症すると基本的に完治できない上、食事制限やインスリン注射が必要になったり、さらには命にかかわる合併症も起こったりと、何かと厄介な病気として知られています。

そんな糖尿病は、がんのリスクまで上げることが研究によって明らかになりました。糖尿病の患者さんのがん発生リスクは、それ以外の人のおよそ1.2倍です。

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お酒はがんの原因になる?研究データ等

がんの原因となる生活習慣といえば、タバコが代表的ですが、もちろんお酒も立派なリスク要因となります。

ただしお酒の場合、少量を飲む程度であれば、逆に飲まない人よりも発がんリスクが低いという調査結果も出ているのが興味深いところです。

とはいえ、もちろん飲み過ぎはさまざまながんのリスクを高めて...

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がんとわかる前にがん保険を検討しよう!

がん保険はがんになってからでは加入できません。またがん保険は医療保険と違い、持病や既往歴があっても問題ないケースが多いのが特徴です。

がんになった際の治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

FPが選ぶおすすめがん保険人気ランキングの1位と2位をご紹介しておきます。

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