郵送で受ける遺伝子検査の検査費用は?

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2017.1.1

遺伝子検査

従来病院でしか受けることができなかった遺伝子検査ですが、現在では検査技術の向上により従来のおよそ20分の1のコストで遺伝子解析をすることが可能になったおかげで、個人が自宅にいながらにして郵送で遺伝子検査をすることができるようになりました!

そこで気になるのが検査費用です!いくらコストが安くなったといっても高すぎては個人ではなかなか受けにくいものですよね...。

現在、遺伝子検査は複数の会社が郵送検査事業を行っていますが、代表的な遺伝子検査サービスを下表でまとめてみました!

がん遺伝子検査サービスまとめ一覧

会社名 DeNA ジェネシスヘルスケア ジーンクエスト
サービス名 ヘルスケア GeneLife ZERO 遺伝子解析キット
解析内容 3大疾病のがん・心筋梗塞・脳梗塞 等と体質の遺伝的傾向 生活習慣病などの疾患リスクや身体的特徴 生活習慣病などの疾患のリスクや体質の特徴など
解析項目数 約280個 約70個 約200個
1項目当たりのコスト 約106円 約425円 約250円
価格(税別) 29,800円 29,800円 49,800円

上記表では、DeNAの「ヘルスケア」とジーンクエストの「遺伝子解析キット」、ジェネシスヘルスケアの「GeneLife ZERO」を挙げておりますが、他にも遺伝子検査サービスは存在しますが、価格が高すぎてコスパが悪いので省いています。

価格は29,800円49,800円に分かれます。遺伝子検査の価格は安くなったとはいえ、まだまだ高く感じてしまいます。ただ、遺伝子は一生変わらないので一生に一度検査すれば今後受ける必要はない検査になりますので、そう考えてみると十分に受けることを検討できる価格です。

3つの遺伝子検査の内容ですが、書き方は違いますがどれも病気や体質の遺伝的な特徴を調べるもので、内容はほぼ同じと考えてよいです。

各個人特有の遺伝子の型を膨大なデータと照合させて、かかりやすい病気のリスクを判定します。よって異なるのは解析項目数と価格だけです。

今回、試しに解析項目数と価格から「1項目当たりのコスト」を割り出してみましたが、DeNAの「ヘルスケア」が約106円と圧倒的にコスパがよいことがわかりました。

私もこちらを受けました。(⇒ 遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」をやってみた結果!?)どうせ同じ検査なのであればコスパがいい方がいいに決まってますよね(笑)

ちなみに上記表中にはありませんが、 同社が提供する遺伝子検査サービスには、解析項目数を100個に減らして価格を19,800円に抑えた「ヘルスケアLite」もあります。

リーズナブルに遺伝子検査が受けられますが、1項目当たりのコストが約200円に上がりますので他社に比べるとコスパは良いものの、どうせ受けるなら上記表中の「ヘルスケア」の方をお勧めいたします。

みなさんもさまざまな遺伝子検査をよく比較検討してから受けるようにしましょう!

がん遺伝子検査MYCODE-マイコード-
女性向け遺伝子検査キット

病院で検査を受けるのはもはや時代遅れになりつつあります...。病気になる前に遺伝子検査をして、自分が遺伝的にかかりやすい病気の傾向やリスク、そしてなにより予防に努めましょう!遺伝子は一生変わらないので、一生の内に一度検査すればOKです。⇒ 遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」をやってみた結果!?

お手軽になった遺伝子検査

口の中の粘膜や唾液から簡単に取り出せるDNAを調べれば、手軽に体質や将来かかりやすい病気などが予測できる遺伝子検査は、遺伝子と体との関係解明が進んできたことで実現しました。

検査技術が向上したことや検査器械が進化したこと、人々の健康意識の向上などから世界中で利用ユーザーが増えています。

遺伝子検査とはその名の通り、遺伝子を検査するということで、医師と医療機関を介して行われる「遺伝子診断」とは異なり病気の診断、病気の治療という一連の医療行為は含まれません。

検査項目は各検査会社によって細かく異なるので、自分の目的により近い検査項目を確認してから利用するのがおすすめですが、これらの遺伝子検査サービスは医師による診断のもとで行われるものではない、ということをきちんと理解しておきましょう。

検査会社では遺伝子を調べて、科学的な塩基配列や数値のデータを比較して結果を導き出します。

その結果を導き出す根拠となる論文やデータの出し方などは検査会社によって異なりますので、複数の遺伝子会社の検査を受けた人の中には、A社で受けた結果とB社で受けた結果の傾向が異なっていたという場合もあります。

遺伝子と体の関係解明は以前より進んでいるとはいえ、まだ完全なものではありません。その科学的根拠となるものも絶対的ではない、ということもあわせて認識して活用していきましょう。

結果を受け取った後のことを考えてからトライ

遺伝子検査を受けた後、結果を受け取ってからのことは考えていますか?せっかく遺伝子検査を受けるのでしたら、後のことまで考えて選ぶのが賢い方法だといえます。

遺伝子検査を受けて出された結果は、リスクの確率が高いという事であって将来必ずなるものとは限りませんし、生活習慣などを改善することで予防が可能です。

どうすればリスクが回避できるのか?結果を受け取った後はきっと誰もがそう思うことでしょう。遺伝子検査を受ける時には、後々のことを視野に入れて考えアフターフォローがある検査会社を選ぶのがおすすめです。

アフターフォローのサービスは?

遺伝子検査会社もいくつかありますが、中には結果を紙きれ1枚で郵送してくるだけのところから、検査データの解説をしてくれるところ、生活習慣のアドバイスをしてくれるところ、さらには管理栄養士などの専属カウンセラーを用意して、フォロー体制に力を入れているところまで様々です。

検査結果が予想外でショックを受ける場合もあります。そんな場合もアフターフォローがある検査会社だと相談ができますので安心です。

リスク回避のために何が有効であるか、疑問や質問に答えてくれる体制が整っていれば対処法のアドバイスを聞くことができますので心強いですね。

検査会社を選ぶときは検査項目、費用面だけでなく、アフターフォロー体制もチェックしてみましょう。

がん遺伝子検査MYCODE-マイコード-
女性向け遺伝子検査キット

病院で検査を受けるのはもはや時代遅れになりつつあります...。病気になる前に遺伝子検査をして、自分が遺伝的にかかりやすい病気の傾向やリスク、そしてなにより予防に努めましょう!遺伝子は一生変わらないので、一生の内に一度検査すればOKです。⇒ 遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」をやってみた結果!?

参考文献

  1. がん研有明病院 がんに関する情報 がんと遺伝
  2. 慶應義塾大学病院 KOMPAS | がんと遺伝
  3. 北海道大学病院 網羅的ながん遺伝子診断とは?
  4. 株式会社DeNAライフサイエンス MYCODE
  5. その他

がんとわかる前にがん保険を検討しよう!

がん保険はがんになってからでは加入できません。またがん保険は医療保険と違い、持病や既往歴があっても問題ないケースが多いのが特徴です。

がんになった際の治療費が心配な方は、がんになる前に一度資料請求をして検討してみるとよいでしょう。

定番のがん保険2社をご紹介しておきます。

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