がん検査キットとは?

  • Facebook シェア
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • Google+

日本人の死因1位を占める「がん」は、初期症状がないものが多く、早期発見のためには定期的な検査が必須です。

しかし症状がでていないのにわざわざ病院に行くのは忙しい現代人にとってなかなか億劫なものです...。

病院まで検診に行く時間のない人は、ぜひ自宅でがんのリスクを調べることができる「がん検査キット」を活用しましょう!

がん検査キットとは?

がん検査キットとは、自宅でがんのリスクをチェックするための検査器具のことです。

できれば医療機関で検診を受けることがもっとも望ましいのですが、仕事や育児などでなかなか時間がとれない人にとっては、郵送するだけで済むがん検査キットは非常に便利だといえます。

すべてのがんを郵送検診で調べられるわけではありませんが、血液や尿、便などを検体とするがんは検査が可能です。

たとえば、早くからがんの郵送検診キットを取り扱っている「健康バスケット」では、胃がんと肺がん(肺門部)、大腸がん、前立腺がん、子宮頸がんの5つのがん検査キットを販売しています。

さらに、性別ごとにかかりやすいがんをまとめて調べられる「女性応援セット」や「安心がん検査男性セット」などもありますので、複数のがんをチェックしたい人にはおすすめです!

がん検査キットで調べられること

現在販売されている郵送検診キットでは、以下の5つのがんを調べることができます。

胃がん検査

医療機関で行われている胃がん検査は、バリウムを使ったX線検査が中心です。郵送検診では画像検査を行うことができないため、代わりに尿や血液から胃がんのリスクを調べます。

ピロリ菌検査

胃がんを発症する人の90パーセント以上が、ヘリコバクター・ピロリ菌を保菌していることが分かっています。

そこで尿からピロリ菌の抗体を検出することによって、胃がんのリスクを判定します。陽性が出た場合は、病院で除菌治療を受けることが大切です。

ペプシノゲン検査

胃がんの前段階である「萎縮性胃炎」を調べるための検査です。萎縮性胃炎が進行すると血中の「ペプシノゲン」という物質が増えるため、この数値を測定します。

肺がん検査

痰を採取して送り、その中にがん細胞が混じっていないかどうかを調べるための検査です。肺がんの中でも、入り口に近い「肺門部」のがんについて調べることができます。

この検査は「喀痰細胞診」といって、通常の肺がん検診でも、喫煙年数の長い人に対して行われているものです。

大腸がん検査

通常の大腸がん検診と同じ検査で、便の中に血液の成分が混じっていないかどうかを調べます。1日法2日法があり、2日法のほうがより正確な診断が可能です。

前立腺がん検査

前立腺がんは、血液検査(腫瘍マーカー)によって高確率で早期発見できるがんです。罹患すると血中に増える「PSA」という物質を測定します。

子宮頸がん検査

若い女性にも急増している子宮頸がんは、子宮頚部の細胞診によって早期発見できます。通常の検診と同じく、付属の器具を使って子宮の入り口付近から組織を採取して調べます。

  • Facebook シェア 0
  • はてなブックマーク はてブ 0
  • LINE 送る
  • Google+ 共有 0
関連記事

ページの1番上へ戻る