抗がん剤のき・ほ・ん【目次】 種類・効果・副作用など

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抗がん剤

がん治療の三大療法は、手術療法・化学療法・放射線療法です。がんに対する薬として有名なのが「抗がん剤」ですが、これは化学療法に分類されます。

抗がん剤と一言で言ってもさまざまな種類があり、薬の種類や働きによって大きく分子標的薬・代謝拮抗薬・白金製剤・アルキル化薬・抗がん性抗生物質・トポイソメラーゼ阻害薬・微小管阻害薬・ホルモン剤・その他に分けられます。

こちらのページでは、そもそも抗がん剤とは何なのか?といった基礎的なところから、抗がん剤の種類と特徴、抗がん剤一覧(全72種類)について解説しております!

1. 抗がん剤の基礎知識

2. 抗がん剤の種類と特徴

3. 抗がん剤一覧

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分子標的薬(チロシンキナーゼ阻害薬)

分子標的薬(抗体薬)

分子標的薬(mTOR阻害薬)

分子標的薬(プロテアソーム)

分子標的薬(ビタミンA誘導体)

分子標的薬(PD-1免疫チェックポイント阻害薬)

代謝拮抗薬【ピリミジン拮抗薬】

代謝拮抗薬【プリン拮抗薬】

代謝拮抗薬【葉酸拮抗薬】

代謝拮抗薬【その他】

白金製剤

アルキル化薬

抗生物質

トポイソメラーゼ阻害薬

微小管阻害薬

ホルモン剤

抗がん剤以外でレジメンに入っている治療薬

サイトカイン療法

免疫賦活剤

その他(免疫調節薬)

がんを治療する場合は、手術療法、化学療法、放射線療法の三大療法が中心となります。化学療法が行われる場合は抗がん剤が主に使われ、がんの種類や病状に応じて抗がん剤の種類も選択されます

抗がん剤には様々な種類があり、薬剤の特性に応じて、分子標的薬、代謝拮抗薬、白金製剤、アルキル化薬、抗がん性抗生物質、トポイソメラーゼ阻害薬、微小管阻害薬、ホルモン剤、その他があります。

抗がん剤は、がん細胞の増殖を抑える作用があります。また、薬剤が血液に乗って身体をめぐることから広範囲のがん細胞を攻撃することも可能です。

したがって、局所的な腫瘍のみならず、転移したがんや白血病などの血液のがんに対して有効です。なお、身体の部分的に抗がん剤を注入する方法もあり、その治療法は「局所療法」とも呼ばれます。

また、抗がん剤は治療の補助的にも使用されることがあり、手術療法の前に腫瘍を小さくする術前化学療法や、手術後の再発防止を目的とした術後化学療法がしばしば行われます。

その他、転移して手術が不可能である場合に延命や症状の緩和を目的に抗がん剤が使用されることあります。

抗がん剤はその作用の強さからがんに高い効果を示しますが、同時に正常な細胞も攻撃してしまい、その結果、吐き気や脱毛といった副作用が生じてきます。

したがって、高齢者など体力に問題がある患者さんには抗がん剤治療が適さない場合もあります。しかし、近年では分子標的治療薬と呼ばれる薬剤の開発も進んでおり、より副作用の少ない薬剤が期待されています。

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