がんの種類別ステージと5年生存率

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2017.1.1

ステージ

がんはがんの進行度合いから「ステージ」というクラス分けがされます。

ステージ0から → Ⅰ → Ⅱ → Ⅲ → Ⅳまであり、現在の状態がどのステージに属するかで選択される治療法が異なってきます。

またステージによって治療後の5年生存率も大きく異なってきます。

5年生存率というのは、「がんの治療開始から5年後生存している人の割合」のことをいいます。

ステージが進めば進むほど、5年生存率も低く(悪く)なっていきます。

がんの種類によって5年生存率は大きく異なり、がんの治療後の予後や、がんの悪性度を知るための1つの指標になります。

下記表で、がんの5年生存率を種類別にまとめておりますので、ご参考ください。

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がん治療が成功したかどうかは、一般に「予後」と呼ばれる状態で表現され、具体的には治療を開始してから5年後に生存している患者の比率である「5年生存率」で判断されます。

5年生存率には2種類があり、そのうちのひとつである「5年実測生存率」とは「がんの治療を始めた人の中で5年後に生存している人の割合」を意味し、もうひとつの「5年相対生存率」は「がんの人とがんではない性別と年齢が同じ人の5年後の生存率を比べた割合」を意味します。

がんは進行するごとに5年生存率が低下していきますが、生存率の値自体はがんの種類によって異なります。

例えば肝臓がんの5年生存率はステージⅠでも5年実測生存率が49.8%、5年相対生存率が55.3%となっておりがんの中でも予後が悪い部類になりますが、一方で胃がんの場合を見ると5年実測生存率が87.8%、5年相対生存率が97.6%となっており予後が良いがんと言えます。

このように、がんの種類によって同じステージでも生存率は大きく異なる一方、がん進行に伴う生存率の下がり方も大きく異なります。

例えば、肺がんの場合はステージⅠの5年実測生存率を確認すると71.7%となっていますが、ステージⅣの同生存率を確認すると4.3%となっており、急激に生存率が低下することが見て取れます。

一方で前立腺がんのステージⅠの5年実測生存率は85.6%、ステージⅣの同生存率は43.6%となっており平均よりも治しやすいがんであることが分かります。

以上のように、がんの種類によって5年生存率が大きく異なり、そしてがんの進行に伴う同生存率の低下具合も異なってきます。当サイトのリンク先ではがんの種類ごとに5年生存率をステージごとに整理して記載しております。

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