腎臓がんのステージ・病気の進み方・悪化の仕方

腎臓がんの病期(ステージ)

腎臓(腎細胞)にがんができると、がんは成長し粘膜内を深く浸潤するようになります。深く浸潤すると血液やリンパの流れにのって、他の臓器に転移することがあります。

腎臓がんが転移する臓器で多いのが、肺と骨です。肝臓・脳などに転移することもあります。

肺に転移した場合は、咳や呼吸困難といった症状が、骨に転移した場合には、骨の痛みを伴います。このように転移先の症状により偶然腎臓がんが発見されるケースもしばしばあります。

ステージI期、II期の5年生存率は97.5%、81.6%とされています。つまり「がんが腎臓の中にとどまっている段階で発見できれば、完治できる可能性が高い」ということです。一方、Ⅳ期で手術ができない場合5年生存率は非常に低く、20%程度です。

最近では検査機器の精度が上がってきたことから、腎臓がんも早い段階で発見できるようになっています。特にCTや、背中からの超音波検査は、腫瘍の発見に非常に有効です。

  • メディカルノート
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