上顎洞がんの症状

上顎洞がんの症状

上顎洞がんの代表的な症状は下記です。

  • 鼻づまり
  • 血や膿が混じった悪臭を放つ鼻汁
  • 顔面(頬)の腫れ
  • 歯の痛み
  • 歯肉の腫れ
  • 眼球が飛び出してくる

上顎洞がんの症状は、鼻づまりや鼻汁など、風邪や花粉症、蓄膿症の症状と似ており区別がつきにくいことがありますが、上顎洞がんの症状は、両方ではなくどちらか一方の鼻だけに生じるという特徴があります。

上顎洞は鼻の左右に1つずつありますが、両方の上顎洞にがんが発生することは極めてまれなので、片方だけに症状が現れることが大半です。

また、上顎洞がんの鼻汁は、出血や膿が混じっていてドロドロとした悪臭を放つことも特徴的です。

がんが進行すると、顔面(頬)の腫れ・歯の痛み・歯肉の腫れ・眼球が飛び出してくるなどの症状が現れることもあります。

進展方向別の主な症状

上顎洞がんでは、がんがどの方向へ進展したかによって症状の出方が異なります。

内側へ進展すると

鼻腔を圧迫し、鼻詰まり、鼻血、涙目などの症状がでます。花粉症などの症状と間違えられやすいので注意が必要です。

外側へ進展すると

顔面(頬)が腫れる、しびれ、痛みなどの症状がでます。

上方へ進展すると

上顎神経に影響して上顎周辺の鋭い痛み、頭痛、複視、眼球突出、頬部・上口唇の知覚障害の症状がでます。進行すると髄膜炎を併発することもあります。

下方へ進展すると

上の歯茎や上あごの腫れや痛みなどの症状がでます。主に口腔内に影響がでるため、痛みの原因が虫歯のせいだと勘違いされてしまうことがあります。

前方へ進展すると

頬のあたりの腫れや痛みが出ます。

後方へ進展すると

眼球突出や複視、視力障害などが出ます。

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