皮膚がんの症状

皮膚がんの症状

皮膚がんはただのホクロやしみと間違えられやすいのですが、皮膚がんである場合には、特徴的な症状がみられることがあります。皮膚がんの代表的な症状は下記です。

  • ホクロやしみが盛り上がっている
  • 大きさや形が変わる
  • 周りの皮膚との境界が不明瞭
  • 感触がゴツゴツ・ザラザラしている
  • 色にムラがある
  • 出血や赤みを伴う

皮膚がんの症状は、皮膚がんの種類が基底細胞がん・有棘細胞がん・悪性黒色腫(メラノーマ)のいずれかによって、症状が異なります。

基底細胞がん

基底細胞がんでは、普通のホクロに比べて青黒く、硬く盛り上がっていることが多いですが、そのような色素成分がなく赤みがあるものもあります。おでこや鼻など顔に発生することが多いです。

有棘細胞がん

有棘細胞がんでは、表面がでこぼこと盛り上がっており、触った感触がゴツゴツ・ザラザラしていることが多いです。表面に潰瘍や炎症が起きることが多く、出血や悪臭を伴うという特徴があります。

悪性黒色腫

悪性黒色腫では、ホクロの色が真っ黒から茶褐色までムラがあります。また、ホクロと正常な皮膚との境界が不明瞭なのも特徴です。直径が6mmを超えているような大きなホクロで、上記のような症状がみられる場合は、悪性黒色腫である可能性が高いとされています。

いずれの場合も皮膚がんでは、炎症や潰瘍ができている場合を除き、痛みやかゆみがない場合が多く、慎重に観察しないと正常なホクロとの判別もつきにくいものです。

上記のような症状がみられる場合には、早めに皮膚科を受診することをお勧めします。

賢い注意の仕方

皮膚がんは、発生する場所によっても異なりますが、基本的には皮膚の出来物です。よく観察すると、ホクロに似ている皮膚がんとただのホクロには違いがあります。また、普通のホクロに比べると以下のような特色も指摘できます。

  • でこぼこと盛り上がっている
  • 正常な皮膚と境目がわかりにくい
  • 大きい
  • 表面に炎症や潰瘍ができる

など

しかし、おそらくそう簡単に見分けられるわけではありません。病気に関する一般的な知識があっても、正解にたどり着けるかどうかは専門家ならではの経験や知識にかかっています。したがって、「なんだか最近ホクロができたようだ」「皮膚の色が変わった」「できものができた」というときには、専門家に診てもらうことが大切です。

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