悪性リンパ腫

リンパ節について

リンパ節は体中に張り巡らされた免疫システムであるリンパ管が集まった部分のことをいいます。

悪性リンパ腫について

悪性リンパ腫は大きく分けて、ホジキン病と非ホジキンリンパ腫に分類され、日本では約9割が非ホジキンリンパ腫です。

がんにはさまざまな種類がありますが、がんの中でも血液のがんとして知られているものもあります。その代表的なものが、白血病です。しかし、血液のがん=白血病というわけではなく、血液のがんにもいくつかの種類があります。

血液のがんの代表的なものとして、白血病多発性骨髄腫、悪性リンパ腫の3つがあります。この3つのがんは血液の三大悪性腫瘍と呼ばれています。

以前は、血液のがんと聞くと、不治の病というイメージを持つ方が多かったのですが、最近では放射線療法や化学療法、そして、造血幹細胞移植や分子標的薬などの新しい治療法のおかげで十分に治療することも可能になっています。

悪性リンパ腫は大きく、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の2つに分けることができますが、日本では非ホジキンリンパ腫の発症率が約90%を占めます。全国がん(成人病)センター協議会の生存率協働調査(2015年集計)によると、非ホジキンリンパ腫の5年生存率については、ステージⅠ期の場合だと約70~90%と高い生存率がみられますが、がんが進行してステージⅢ期に入ると、約50~70%と低下します。ですから、他のがんと同じく悪性リンパ腫についても早期発見が予後を分けるといえます。

ただし、悪性リンパ腫については、はっきりとした自覚症状がみられないことが多く、そのために早期発見が難しいという実情もあります。なんとなく体がだるい、とか、体がどことなく腫れている、しこりがある、といったものは、悪性リンパ腫の代表的な自覚症状ですが、なんとなくとか、どことなくという表現からもかるとおり、症状が曖昧なことが多く、そのような症状がみられてもあまり気に留めない人も少なくありません。

そのため、必要になるのは定期的な血液検査やがん検診を行うこと、そして、どこか体調に異常を感じる場合は病院で診てもらうようにするといった対応です。

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