軟部肉腫の症状

軟部肉腫の症状

軟部肉腫の代表的な症状は下記です。

  • 痛みのないしこり
  • 痛み
  • 炎症・腫れ・熱感
  • 関節が曲がりにくい

軟部肉腫では、体の筋肉や脂肪組織、神経などに腫瘍ができます。そのため、皮膚に近い部分に腫瘍ができると、触って分かるケースがあります。

しかし、痛みのないしこりである場合が多く、気付きにくい場所に腫瘍ができた場合は、発見が遅れるケースがしばしばあります。しこりが痛みを伴う場合もあります。

腫瘍がかなり大きくなり、神経を圧迫するようになると、しこりによる痛みではなく、神経がしこりに圧迫されることによる痛みが現れます。

腫瘍が大きくなり炎症を起こすと、腫れや熱感を感じることもあります。

また、関節近くに腫瘍ができると、手足の関節が曲がりにくくなるといったケースもあります。

軟部肉腫は発見が難しい

病気の発見が早ければ早いほど治療が易しくなる場合が多いことから、さまざまな病気で早期発見が推奨されています。

がんもそのうちのひとつで、定期的ながん検診が推奨されるのはそういった理由です。

また、直接検査に行かなかったとしても、体の見た目がおかしい、何となく痛い、調子が悪いといったレベルで異変を感じて病気が見つかる場合があります。

たとえば、手足がどす黒く変色してくれば、皮膚がんの知識がなかったとしても、怖くなって病院に行くでしょうし、胃が痛くて仕方がないというのであれば、病院に行くでしょう。

その意味では、軟部組織は直接見えない皮膚の内側の組織にできるうえに、痛みがないことが多いため、がんを発見するのが非常に難しい部位です。

痛みのないしこりのようなものができる、ということがわかっていたとしましょう。しかし、体の一部にしこりができているかどうか、すぐに気がつくでしょうか。おそらくそこまで体の調子に気を留めている人は少ないと思います。

しこりには、痛みが出たり、腫れがあったり、体を動かす際に邪魔になるという特徴が出ます。このときには、がんはもうかなり大きくなって、正常な組織を圧迫するようになっています。

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