前立腺がんの原因とリスク

日本では近年、前立腺がんにかかる患者さんが急増しています。

専門家にインタビューしたより詳しい記事は以下からご覧ください。

 

前立腺がんとはー男性ホルモンとの関係性

前立腺がんとは?原因・検査・診断・ステージごとの治療

前立腺の位置

前立腺がんは、下記のようなことが原因とリスクになると考えられています。

  •   高齢
  •   男性ホルモン
  •   食生活の欧米化
  •   遺伝家族歴

なかでも、前立腺がんの発生に特に深く関わっているとされているのが、高齢と男性ホルモンです。

高齢

前立腺がんの発症は、40歳以下はまれで、50歳から少しずつ増え始め、60歳以上でピークを迎えます。

前立腺がん患者さんの約90が60歳以上であるということからもわかるように、前立腺がんは高齢になればなるほど発生率が高まります。

現在の日本は高齢化社会であるため、高齢者が増えることにより、前立腺がん患者さんも増加すると予想されています。

男性ホルモン

前立腺は男性ホルモンの影響を強く受ける器官で、男性ホルモンが分泌されると、前立腺の細胞が増殖します。逆に男性ホルモンが減少すると、前立腺の細胞も少なくなります。

食生活の欧米化

前立腺がんは元来、欧米人に多く日本人に少なかったことから、高脂肪食・高タンパク質・乳製品など、食生活の欧米化が原因のひとつとして考えられています。

欧米では、前立腺がんが男性のがんによる死亡原因の第2位となっています。第1位は日本と同じ肺がんです。

近年、食生活の欧米化により日本でも患者数が急増しており、2015年には、日本の前立腺がんの患者数は男性のがんの第1位になりました

遺伝(家族歴)

前立腺がんは遺伝性が認められているがんで、発症の約10%に遺伝的な要素が関係していると考えられています。

たとえば、父親が前立腺がんであった場合、その息子は約1.5~3.7倍発症リスクが上がるといわれています。兄弟の場合は、約2.5~3倍父親も兄弟も前立腺がんであった場合は、約2~8倍発症リスクが上がるといわれています。

前立腺肥大症

前立腺がんと間違われやすい病気に、前立腺肥大症があります。

前立腺肥大症は、前立腺が腫れて肥大する病気ですが、前立腺肥大症が原因で前立腺の細胞ががん化することはないと考えられています。

 

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