絨毛がん

絨毛という臓器について

絨毛(じゅうもう)は、妊娠に伴って発生する胎盤の一部であり、胎児と母体との間で栄養素や老廃物の交換を可能にします。この絨毛に発生する病気の総称を絨毛性疾患といいます。絨毛が水腫状に大きくなった胞状奇胎も絨毛性疾患に含まれます。

絨毛がんについて

絨毛ががん化したものが絨毛がんです。絨毛ががん化する原因やメカニズムはわかっていません。全胞状奇胎の1~2%が絨毛がんに進展するといわれていますが、正常分娩や流産からも絨毛がんが発生します。

絨毛がんは、血液の流れに沿って転移(血行性転移)しやすく、肺・脳・肝臓に転移することが多いです。

一般に絨毛性疾患には化学療法(抗がん剤)が有効ですが、絨毛がんに対しては3~5剤の抗がん剤を組み合わせた多剤併用化学療法を行います。

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